11)最後が肝心!引渡し

家も出来上がっていよいよ引渡しです。ところで引渡時には何をしておけばいいの?

施工会社から引渡を受ける前に施主検査を行いましょう

①通水検査 ・・・ 給水管に圧力を加え漏れがないか、通水し水流に異常がないかをチェック
②作動確認 ・・・ サッシュや建具の開閉具合や異音などをチェック
③収納確認 ・・・ 収納家具の個数や動作異常がないかをチェック
④その他  ・・・ 汚れやキズなどもチェック
 
木造の構造体や木製の建具などは、湿度の関係上、季節によって多少の変化を生じます。 その為に発生するわずかな狂いは施工不良ではありませんのでまず施工会社に聞いてみましょう。

引渡時取扱説明

ほとんどが新しく使用する物だらけですからいろいろと説明してもらいましょう。
通常の操作方法からメンテナンスの仕方・便利な機能など、実際に動かしながら説明してもらうと分かり易いですよ。
特にオール電化などの場合、日常の使い方のみならず停電時の対応やブレーカーの位置なども 詳しく聞いておくと良いでしょう。

アフターサービスについて

家を建てて暮らし始めると必ず小さな不具合が見つかります。その際の対応が、家を建てる上では実は一番大事なのかも知れません。
実際に暮らしている中で不具合が発生したときに、どのように対応してくれるのか?具体的に施工会社に聞いておきましょう

引っ越しが決まったら

○水道・電気・ガスなどライフラインの開栓手続きは忘れずに手配しておきましょう。 特に、オール電化住宅の場合は電気温水器を使用しておりますのでお湯が沸くまでに時間が掛かります。お住まいになる前日には 開栓しておく必要があります。
 
○住所移転届け・郵便局に転居届・免許証や金融機関の住所変更届などあちらこちらに住所変更の手続きを行います。
 
○ご近所の他に町内会長さんにも引っ越しの挨拶をしておきましょう。その際に、町内会の入会やゴミの出し方・回覧板など町内の決まりを確認しておきましょう。

税金は?

これから届く取得税の減税手続きや住宅ローン特別控除など、手続きの必要な減税措置もありますので金融機関や県税事務所に確認し届出を行ってください。
また、固定資産税については、翌年度に市役所が発行する納付書に減税された金額が記載されてますので特に手続きを要しません。

ハウス博士くりりん

「ざっと、こんな感じで家を建てていくのじゃ~どうじゃ、いろいろと面倒じゃろ!そうなんじゃ、家を建てるということはやっぱり一大事業なんじゃ!んんっ? 手を上げたそこの君、何か質問かな? 何々、『もっと詳しく』 じゃと・・。」
 
「とりあえず、解らないことがあれば、プロに聞くのが一番じゃ!」

「むむっ、どこのプロに聞けばいいかワカランじゃとぉぉ!おぬしっ! まだわからんのかぁぁぁ!!答えは・・・ あゆみ産業にきまっておるじゃろがぁぁ!!」
 

ということで、ここまでご説明した事例はほんの一例です。地域やお施主様によって全く違う手順にもなりますので、参考にしていただければ幸いです。
なお、ここでご紹介しているケースは、あくまでもシュミレーションであり建設する地域や融資する金融機関などにより大きく手順やポイントが変わる場合があります。